無職の旅-竹富島、最後の夜-

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はい、こんにちは、猫温泉です。

私が無職時代、暇にあかせてフラフラしていた頃に行った、沖縄離島・竹富島ならびに石垣島への旅の記録をお送りします。

◆竹富島2日目、無職の旅-竹富島、最後の夜-夜散歩◆

竹富島2日目の夜、この日は翌日に石垣島のホテルに行く以外の予定が空白だったため、早寝の必要もありませんでした。
そのため、ゆっくりと夜の島内を徘徊することに……。

まあ、そうはいっても不審者と思われないよう集落内にはあまり近づかないようにしています。

散歩と言いながらいきなり飯画像ですよ。腹が減ってはなんとやら、ということですね。
美味かったですけど、何度も言うように多分竹富島で獲れたり収穫された食べ物はほぼないと思います。

まだ夕方なので外は明るい。
宿泊施設の石垣沿いに生えているドラゴンフルーツの花の蕾がほころびかけており、この夜にでも咲くのでは?と思われました。

まあ、何はともあれブルーシールアイスのポーラーベアービスケットサンドウィッチ(バニラ)を食し、英気を養う。

暗くなりつつある道。

徐々に闇が迫る。

月が出ているが、微妙に雲がかかりそれほど月明かりが期待できない夜。

夜の西桟橋。というか、こんな時間なのに桟橋の端に人がいるのがナンデヤネン感を醸し出す。

完全に日が落ちライトなしでは見えない状況で海岸線を歩く。

夜の海。海の中に見える黒いう○こじみた物体は「ナマコ」です。昼の海水浴中には足で踏んで「うひょおおおお」ってなってました。

拡大してみるナマコ先生。どう見てもう○こです、ありがとうございました。

微妙に魚がいたのを撮ったが、今見てみるとまるでわからない……。

カニ。サンゴの影に隠れてこちらを伺っている……。

海岸沿いの草のそばにはヤドカリが大量におり、ガサガサと音を立てていたが、写真ではどれかよくわからなかった。

なんか貝とフナムシじみた生物。

今度こそ撮れた魚。保護色で見えづらいが2匹ほど写ってます。

夜のコンドイビーチに到着し、猫と戯れる猫温泉。

流石に夜のコンドイビーチには人っ子一人いない。

猫に監視される猫温泉。

夜のビーチを自由気ままに闊歩する猫たち。

猫の塊。猫塊。

ガン見される。何ショバ代(餌)もよこさずに撮影しとんじゃい!ということだろうか……。

同じ模様の猫が多いのは同じ一族なのだろうか?

帰り道、懐中電灯を消すとこんな感じの暗闇が広がっていた。

宿泊施設に戻ると、ドラゴンフルーツが見事に花を咲かせていた。多肉植物で、一夜のうちに咲き、数日のうちに萎むのだという。
竹富島最後の夜に、なかなか珍しいものを見れたのではないだろうか。

◆竹富島二日目夜散歩動画◆

ぶらり竹富島・2日目の夜さんぽ_20180621

◆石垣島へ向かう◆

ドラゴンフルーツは翌朝も咲いていたが、さすがに少ししぼみつつあった。このまま数日もしないうちに花は枯れてしまうのだろう。

竹富島最後の朝食をとる。美味しい食事を出してくれた宿には感謝感謝。島で取れてる食材はほぼないやろうけどな!(しつこい)

宿を出て港へと向かう。天気は微妙に曇り気味だったが、相変わらずの湿気で歩いているだけで汗だくになる。

島の外周を一周するアスファルトの道を、来た時と逆に歩く。

道すがら、道端で草を食んでいる馬を発見。道草を食うとはこのことか……ちなみにやはり臭かった。

港につき待つこと数十分。石垣島へ渡る船が到着し、乗り込む。

船に乗り込む前に港から竹富島を撮影する。

船に揺られること数十分。石垣島へ到着した。

石垣島に到着し、具志堅用高像に迎えられる。石垣市の英雄であるらしい。


そんなわけで無職が沖縄県の離島・竹富島の夜散歩した様子と、石垣島へ向かう道すがらの様子をお届けしました。
今回は本当に夜に放浪したのと来た道を逆にたどって石垣島へ渡った様子だけなので、見るべきものがそれほどあったかと聞かれると結構困りますw

なにはともあれ竹富島はここで終わり、次回以降は石垣島の様子をお届けできればと思います。

ではでは、今回のブログはこのへんで!

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