三月はちょっと色々行き過ぎたので、四月は抑えめにしよう、と思ってました。思ってたんですよ……。
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4月3日(土)に行った場所
この日は渋谷は圓山町で開催の第五回圓山町怪談会に行ってきました。
第二回怪談最強戦王者・下駄華緒さん、第三回王者・夜馬裕さん、各種ショーレースでチャンピオンに輝いた経歴を持つ竹内義和さんと田中俊行さん、怪談ライブバー・スリラーナイトの村上ロックさんという豪華布陣で怪談パートも、北野誠さんと川奈まりこさんを加えての座談会も非常に楽しかったですね。
んで、この夜そのままの勢いで何箇所か心霊スポットを回りました。
まず向かったのは、神流湖を堰き止めて作られた下久保ダム。
ここではダム建設時に村がダムの底に沈み、そこにあった墓に眠っていた人が霊になり彷徨い出ているという話があります。
また、ダム建設時の事故に関わった人の霊が出るとか、周囲で亡くなった方の霊が出る、という話も……。
しかし、多すぎるマナーのなっていない心霊スポット凸者に困った自治体が、ダムの堤体に近づくとダムセイバーの曲が流れるようにしたことで、心霊スポットとしての雰囲気は激減、愉快なスポットとなっています。
次に向かったのは、同じく神流湖にかかる橋、金比羅橋、通称琴平橋。
なんで琴平橋なんて異名ついてるのかもよくわからないけれど、とりあえずここは自殺の名所。
それを示すかのようにネットの何箇所かには切られたのを補修したような跡が……。
この日最後に向かったのは秩父の廃村、岳集落。
ゲームSIRENの舞台のモデルになったという場所ですが、猫温泉はSIRENは人から借りてプレイしたのですが、開始早々視界ジャックして遊んでたらババアの屍人にやられ萎えてやめたので、あまり詳しくないです。
なんか他の肝試しに来てる若者グループが騒いでてやかましかったですが、いなくなってから見て回るとなかなか趣がありました。
しかし思ったより建物の現存数が少なくそこは拍子抜け。
まあ、とりあえずこんな感じでこの日は帰宅し、寝ました。
4月17日(土)
この日は歯医者に行って、あとまにゅのイベントにも行きました。まる。
まにゅ(食べログ)
4月18日(日)
この日は怪談最恐戦 SPECIAL LIVEに行きました。
つまみ枝豆さんの怪談を初めて生で聞いて、やっぱうまいなぁ〜、と思いました。
もちろん他の怪談師の方々も最高でした!
4月24日(土)
この日はOKOWA TOKYO6を見に浅草の雷5656会館に行きました。
アタッテ25もでは人怖チームがインディさんの指揮のもと全力で勝ちに行き大勝。
出るからには全力で、というインディさん素晴らしかったです。
そして本番のOKOWAでは、石野桜子さん、松原タニシさん、上里浩さんと深津さくらさん、田中俊行さん、匠平さんがそれぞれ対決!
結果はYouTubeで見ていただきたいので書きませんが、全員最高のパフォーマンスで、今までで一番高レベルの怪談バトルだったのではないでしょうか?
【怖い話No.1決定戦】『OKOWA TOKYO6』〜OKOWA2020セミファイナル〜
4月29日(木)
本来はGW直前の日ですが、30日も休みを取ったので実質GW!
その初日、羽田空港から新千歳空港へ飛び、人生二度目の北海道へ。
空港でレンタカーの送迎バスに結構待たされて、予定より1時間遅れで移動開始。
向かったのは……

地球岬!
北海道つくなりいきなり100キロ近く移動して心霊スポに行くという我ながらあたおかな行動……。
まあ、でも本来は観光地である、それも休日の地球岬。
家族連れ、カップル、友達同士の複数人グループだらけで、男一人で撮影とかしながらうろついてる私は悪目立ちしてること請け合い!(なんか係の人みたいな人にカメラすごいですね!って話しかけられたり)
人が多く賑やかで、心霊スポットっていう雰囲気はなかったですね。
夜中になるのを聞くと不幸になるという幸福の鐘もガンガン鳴らされてたし。
次に向かったのはイタンキ浜並びに中国人殉難烈士慰霊碑
ここではかつて強制労働させられた中国人の遺体が大量に見つかり、砂浜や水辺では足を取られて事故が起きたりしたとか。
また、イタンキという名前の由来も、かつて飢饉で流れ着いたアイヌの一団が、飢えで霞んだ目のために沿岸の岩を鯨と思い込み漂着を待ち侘び、燃やす木材がなくなりイタンキ(お椀)すらも焚き火にくべて待ちっていたが、当然岩が流れ着くはずもなくそのまま餓死した、という謂れのある地です。
なんでもアイヌの民にとっては、漆器のお椀は先祖代々伝来するもので、それ自体がイオイペカムイ(器の神)という神であり、御神酒を入れる祭器であり、富と権威を示すものである、ということだそうです。
それほど大事なものを捧げても命を落としたということで、餓死したアイヌの無念の念や悔やみきれない念が吹き溜まっていそうな気がします。
まあ、浜自体は風が寒くてやるせないくらいで、特に怪現象はなかったですが。
次に行ったのは新登別大橋。
ここは自殺の名所として有名で、確かに欄干から覗くと目も眩むような高さでした。
飛び降りが多いと言われている割にその防止策が講じられていないのも?でしたが、駐車場にはもっと謎なものが。
地域安全パトロール中、とステッカーの貼られた車が新登別大橋の駐車場に放置されていました。
結構長いこと放置されているようで、タイヤと地面の間には蜘蛛の巣も張っており……。
室蘭市のものと思われる車両がここにずっと放置されてる意味ってなんなんだろう??
その後、かつて新登別大橋ができる前に自殺の名所だったが、高さが微妙で死にきれずその座を新登別大橋に明け渡したという橋を探し、近隣にある紅葉橋にきました。
この高さ……うーん、どうだろう?
なお、この段階で16時前になっていました。
その後、新千歳を経由して札幌へ移動。
ちなみに食事は道中のセコマで買ったホットシェフのみですが、札幌で怪談BARスリラーナイトに行きたかったので、時間が足りない!
緊急事態宣言とかのせいで、札幌も営業時間の短縮が求められスリラーナイトも19時〜21時までの営業になっていたため、19時に行かないと、ということでかなり急ぎました。
車を走らせてなんとか18時半にはホテルにチェックイン、そこから休む間もなく徒歩ですすきのにあるスリラーナイトに移動!
時短のせいで日に2回かステージできないし、19時半くらいまでしか種類の提供できない、ってことでスリラーさんもかなり困ってるようでした。
近隣の方は是非とも行ってください!
この日の怪談師は哲さんで、独特の語り口での怖くて面白いお話二編、お聞かせいただきました。
また、先日のOKOWAの会場で匠平さんに札幌スリラー行くことを伝えてたところ、お店に来ていただいてステージの合間やその後も色々とお話しさせていただいたり、スポット情報教えてもらったりお世話になりました。
匠平さん、ありがとうございました!
さて、夜になると雨が降り出してきたのですが、その雨の中札幌の心霊スポット西岡水源地へ。
ここでは水面に白い手が現れて引き摺り込むとか、取水塔の窓に女の顔が映るとか、行くまでの道にも霊が出るとかいう話があったり、休憩所では自殺があった、などの噂があります。
しかし、何より怖かったのは羆です。
しっかりと匠平さんや、北海道在住の怪談作家の春南灯さんに脅されており、熊鈴持って行ったのですが、怖くて早々に立ち去りました。(んで、クマ出るってのは脅しでもなくマジらしい)
4月30日(金)
さて、北海道二日目は平日に休みをとって連休にしたので人が働いてる中悠々と旅をします。
これで天気が良ければ最高だったんですが、残念ながら雨……しかも結構がっつりと雨。
しかも寝不足だったせいでしっかり寝てしまい、ホテルを出たのはすでに11時半くらいでした。
この日は旭川方面に向かい、下道でゆっくり色々見ながら念願の神居古潭を見に行くつもりでしたが、時間がないので色々諦めることに。
昼も有名な回転寿司屋のトリトン行こうかと思いましたが諦めて、前日に匠平さんに教えてもらっていたキャベツ天丼を食べに行くことに。
向かったのは空知郡南幌町のなんぽろ温泉ハート&ハートという場所。
宿泊や日帰り入浴もできる温泉施設で、レストランで食事だけもできる、という場所です。
南幌町はキャベツが名物で、ここのレストランでは一個がキャベツの1/3くらい使ってそうなキャベツの天ぷらが三つと、さらにそれにエビも加えたキャベツと海老の天ぷらが乗ったキャベツ天丼がウリだとか。
最初に聞いてた話だと、天ぷらが3つ載ってる、と聞いてたので想定より1.5個分くらい量が多いことになります。
結果として、なんとか「キャベツ天」の部分は完食しましたが「丼」の部分はギブアップ。
結構ご飯を残す罪悪感を感じながら、重い腹を抱えて雨の中次へ移動開始しました。
昼を済ませて、本来は下道で色々見る予定でしたが時間が足りないと判断して有料自動車道である道央自動車道を使うことに。
とりあえず次の目的地である赤平市に向かいます。

かなり激しい雨の中わざわざ赤平に立ち寄ってまで見たかったのはこの赤平徳川城!……ではありません。
赤平に来た目的は赤平徳川城から温水溜池というため池を挟んだ向かいにある廃墟、プリンス平安です!
巨大なシャンデリアと鹿の剥製が名物のこの廃墟で、老婆の霊や女の霊が出るとか。
しかし、雨が酷すぎたのと宿泊施設側の倒壊が酷すぎてあまり見て回れず、そこそこに退散しました。
ちなみに、例の赤平徳川城ですが、昔は五月人形とかを売っていたそうです。
さて、プリンス平安を出て一路旭川の神居古潭へ向かうのですが、たまたま配信を見た地元の方に道を教えてもらいながら向かうという展開に。
カーナビと全く違う道を教えてもらい、結果的に最短ルートっぽくてカーナビ不信が強まる!
そして、ついに来ましたうしおととらとおまえら行くなとなんかその他諸々の聖地神居古潭!
アイヌの言葉で「神の住む地」を意味する聖地ですが、奇岩の景勝地でもあり、旭川随一の観光地でもある場所です。
しかし、ここでいう神とは石狩川で水難事後を起こし人々を水へと引き込む魔神・悪神として恐れられていたといいます。
とりあえずうしおが髪を梳られた神居大橋を渡って、おまえら行くなで謎の影が映った駅舎を見た後、運転手の霊が出るというSLの運転席を見ようとしたら、SLは今はまだ雪除けの冬季仕様でビニールシートに覆われており、窓を覗き込むことはできず……。
その後、おまえら行くなでも謎の祭囃子みたいな音が聞こえたという山にちょっと登り、熊よけでおーい!って叫んだり、一番ヤバイとも言われているトンネルを通り抜けたりしました。
神居古潭を見てたら夜になり、あたりも暗くなってきたので夕食へ。
晩飯は昼に行き損ねたトリトン!
道外にまでその名を轟かす回転寿司屋ということで、期待していきましたが期待に応えてくれました。
うまい寿司を腹いっぱい食べてこの値段は破格!
お腹が膨れたので次の…そしてこの日最後のスポットに行く前にコンビニに行こうとしたのですが、車を動かすとおかしなことが。
誰も乗っていない助手席のシートベルトがはまっていないとの警告が出て、ずっとピーピー音がなる状態に!
急いでコンビニの駐車場に車を入れて、助手席のシートベルトを確認し、それでもやまないのでやむを得ず誰もいない助手製のシートベルトをはめたのですが、今度は後部座席のシートベルトが閉まっていないと警告表示が!
しかも、後部座席の真ん中という、そもそもシートベルトを閉める場所自体がない箇所に警告が!
なんじゃこりゃ?となりながら、とりあえず音は鳴らなくなったので、次の場所へ向かうのですが……
道を目的地に向けて進めていると、雨が雪っぽくなり、路肩に雪が積もりだしていました。
さらに曲がり道を曲がると、雪が路面にまで積もりだし、目的地に着いた頃にはあたり一面銀世界に……。
あまりの急激な天候の変化に驚愕です。
そんな思いをしながらやってきたのは中国人墓地と呼ばれる心霊スポット。
ここでは墓にしがみつく女の子の霊や、追いかけてくる男の霊が出るのだとか。
ちなみに中国人墓地とはいうものの、中国人の墓は実際にはなく、ここにあるのは強制労働させられ亡くなった中国の方を慰霊するための中国人殉難烈士慰霊塔です。
イタンキ浜のあたりにあったのと同じで、日中国交正常化の際に建設されたものだとか。
また、ここには他にも「一家七人皆殺し事件」慰霊のための七地蔵もあります。
ここは春南灯さんの怪談本、北霊怪談ウェンルパロに書かれた怪談「ぱちん」の舞台ということで、ここでその話を朗読するという謎プレイを実行。
その間にも雪はどんどん強くなっていったので、あまり長居せず立ち去ることにしました。
で、帰ってたんですが、どうも中国人墓地から離れていくと雪が一切なくなり、あの周辺だけ雪が降り、しかも積もっていたようだ、ということで、なんか変なことあるもんだなぁ〜、とか思いながら札幌へ帰ることに。
5月1日(日)に行った場所
月が変わって5月なので、本来なら五月に行った場所、としても良いのですが、北海道旅なのでまあこちらにまとめます。
雨の30日から一転し、1日は天気に恵まれた日になりました。
前日、春南灯さんとちょっと会う約束をしていたので、待ち合わせ場所へ。
待ち合わせ場所は札幌でも幽霊な心霊スポットの平和の滝!
実はここは、一昨日に匠平さんから、夜はすぐ警察が来るようになってる、と聞かされていました。
なので夜に行くのはやめといたほうがよかろうということで、朝にやってきたのでした。
駐車場で春南さんと合流し、奈良土産のガマグチヨタカの会メダルを贈呈。

平和の滝は自殺の名所といわれ、滝壺での投身自殺や、今は建て替えられていますが昔のトイレでは焼身自殺もあったとか。
それら自殺者の霊が出る、といわれている場所ですが、この時期は雪解け水のせいか水量がすごく、確かにこの滝壺に飛び込んだら死んでしまうだろうな、という勢いでした。
その後、春南さんたちと小樽まで行くことになり移動。
途中札幌で心霊スポットとして有名なもう一つの滝、星置の滝を見に行ったのですが……。
なんと通行止め!
仕方なく諦め、小樽に向かいました。
小樽ではオタモイ遊園地跡に行ったのですが、危険なため通行止め。
仕方なく駐車場をウロウロしてると、春南さんがなにやらおじさんと話し込んでいました。
どうやらこのオタモイ園地にある地蔵堂の堂守の家系の方とのことで、中に入ってもいいよ、と言われたとのこと。
春南さんと堂守のおじさんに感謝しつつ中を見ましたが、あまり大っぴらにしないでね、ということなので柵向こうの写真は載せないことにします。
ここで春南さんたちとは別れ、小樽の蒲鉾屋、かま栄に昼を食べに行きましたが、写真撮ってないなぁ……。
遅い昼食後、どこに行こうか悩んだ結果、とっとと小樽を出ることにしました。
そして向かった先は札幌市の西方にある温泉地、定山渓温泉です。
定山渓では岩戸観音堂で洞窟内にある仏像を見たり、カッパ大王を見たり、幽霊が出るという廃ホテルを眺めたり、自殺の名所といわれ怪音が聞こえるという定山渓大橋を歩いたり、その近辺で温泉街の闇っぽいのを見たり、足湯に浸かったりしました。
定山渓でまったりしてたら夜になったので急いで移動。
夜ご飯を食べに白樺山荘の真駒内本店へ!
味噌ラーメンの名店ということで、冷えた体を身体の芯から温めることができました(むしろ暑くなった)。
食後は心霊スポットだろ!ということで白樺山荘真駒内本店にほど近い藻南公園へ向かうことに。
藻南公園はかつておいらん淵と呼ばれており、吉原から薄野に連れてこられたことを悲観した花魁が崖から飛び降り、以降その花魁の霊が出るといわれています。
公園系のスポットにありがちなことに、どこを核心として見ればいいのか分からないので、とりあえずおいらん淵の名が書かれた碑を探したのですが、目的のものは見つからず……まあ、でもおいらん淵について書かれた何某かは見つかったので早々に撤退。
なぜならここもクマが出るらしいから!(´・ω・`)
そんなこんなでこの日最後の心霊スポットは藻岩山の百段階段を見に行くことに。
この百段階段は階段の数を数えてはいけないとか、途中で出会った子供に段数を聞かれ、答えると不幸になるとかいう話があります。
なので、数えながら登って子供を待ち受けることにしました。
ちなみに階段は実際には百ではおさまらなかったのですが、下から見える多分一番上(と勘違いしてた場所)までは151段あったのですが、146段くらいで撮影に使用してたGoProがまだバッテリーあるはずなのに何故かシャットダウン!
仕方ないので再び一番下におり、別のバッテリーに交換して再度数えながら登ることに。
で、階段を登りきるとそこで終わりではなく、東本願寺の施設があるのですが、そこからもまだ階段が続いているのでそこも登ると墓地に出ました……。
とりあえず墓地の一番突き当たりにある建物まで行くと300段超ということでしたが、子供はついぞ現れず……すごすごと山を降りましたとさ。
5月2日(日)に行った場所
というわけで北海道旅最終日。
かねてより懸案だった札幌観光をすることにしました。
路面電車を見ながら大通公園へ!
なんかマラソンの準備とかで入れるとこ限られてました。
お次はがっかりスポットと名高い、旧札幌農学校演武場・札幌時計台へ。
行ってみるとべつにがっかりしないどころか、普通に明治期の建築様式の見れる良い建物だなぁ、という印象でしたが、どうやら普通はもっとでかい建物と思われてるんだとか。
まあ、だとしたらがっかりとするかなぁ?と。
時計台を見たので、次はお近くの札幌テレビ塔を見に行きました。
テレビ塔ではエスカレータで展望台へ。
札幌の街並みを見下ろせ、夜ならもっと綺麗なんだろうなぁと思ったり。
で、ここでお土産のTシャツと……

ガマヨタメダルinさっぽろテレビ塔!
その後、昼からジンギスカンを食える店を探して松尾ジンギスカンへ。
最近は都内でもうまいジンギスカン食える店はあるんですが、つけだれに漬け込むタイプのはやっぱり北海道だなぁ、と思いました。
まあ、大通公園見て、時計台を見て、テレビ塔見て、ジンギスカン食ってたら、北海道のどこ行ったの?と聞かれて答えても変にいわれんだろう、ということでまあまあ満足。
そうこうしてるとレンタカーの返時間が後3時間ほどに迫ってきたので、そろそろ千歳に向かおうか、と車を走らせました。
途中、そういえば札幌から千歳行くなら途中クラーク像見れるかな?と羊ヶ丘展望台に車を向けたのですが、近づくと入場料が560円かかる!
1時間とか2時間いるならまあいいけど、長くて30分くらいしかいれそうにないので、それでこの値段は高い……諦めて別のところによることに。
じゃあどこ行くか?といっても特にノーアイディアだったので、仕方なく近隣の心霊スポットを軽く見に行くことに(結局そうなる)。
向かったのは、オレンジ橋というスポットで、ここではかつて事故が起き人が亡くなってその霊が出るのだとか。
しかし、Googleマップにチェックしていた場所に行っても橋らしきものは見当たらず。
諦めて移動してる途中、コンビニで改めてGoogleマップを確認すると、近隣ではあるがチェックした箇所と全然別の場所に橋っぽい何かが。
あー、これかぁ、と思ったものの時間がないので諦め。
次回の課題となりました。
その後、「道と川の駅 花ロードえにわ」でインカのめざめを買い、「道の駅サーモンパーク千歳」で鮭とばと蟹味噌缶を買い、車をギリギリで返却して飛行機で東京へ帰りましたとさ。
その後、成田空港から飛行機の搭乗時間よりはるかに長い時間を電車に揺られる羽目になったのでガチギレして、もう二度と成田使わねえ!と誓ったのは別のお話。
と、いうことで四月に行ったところ、でした。
場所的には秩父と北海道だけなんですが、北海道での移動距離アホですね。
四日でおおよそ600kmくらい走ってたようです。
いやぁ、皆さんはもっとゆったり旅をしましょうね。
それではまた次の更新をお待ちください!
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